2016年8月21日  

シーズオブウィッシュ

アミューあつぎ 映画.comシネマ、

知的障害者援護施設を描く『幸福は日々の中に。』を9/10(土)より上映

9/11(日)には茂木綾子監督の舞台挨拶を開催

(C)silent voice/werner penzel film production
(C)silent voice/werner penzel film production

株式会社シーズオブウィッシュ(神奈川県厚木市、代表:青山大蔵)は、運営する映画館「アミューあつぎ 映画.comシネマ」において、9月10日(土)~9月23日(金)に鹿児島県の知的障害者援護施設を描いた映画『幸福は日々の中に。』を上映します。9月11日(日)11時45分の回上映終了後には、茂木綾子監督の舞台挨拶を行います。

『幸福は日々の中に。』は、鹿児島市にある知的障害者援護施設「しょうぶ学園」の日常を描いたドキュメンタリーです。同施設は、知的障害者のケアや支援にとどまらず、木工、陶芸、絵画のための工房やアトリエを整備、活動を推進しています。学園からはパーカッションバンド「otto & orabu」も誕生しました。さらに敷地内には蕎麦屋やベーカリーがあり、施設外からのお客様が連日多く訪れています。『幸福は日々の中に。』は、こうした「しょうぶ学園」での暮らしや、園長や職員たちの想いを丁寧に描いた作品です。

厚木市に隣接する相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で、7月26日に大変痛ましい事件が起きました。事件の残忍さや非難の声が多く報道されてきましたが、私たちは知的障害者や障害者福祉施設について、実際どれほどのことを知っているのでしょうか。「しょうぶ学園の一人一人のユニークな表情、ダイレクトなパワー、学園での日常、爆発する音楽や衝撃的な作品たちが、今までの私たち個人と社会のあり方に、小さな疑問符や大きな疑問符を投げかけてくれる」、この茂木綾子監督のメッセージにあるとおり、本作をきっかけに、知的障害者をとりまく環境や施設、さらには私たち個人と社会の在り方などを考えるきっかけとなれば幸いです。

アミューあつぎ 映画.comシネマでは今後とも、社会課題への視座を提供するような映画を上映してまいります。

【上映スケジュール】
9月10日(土)~9月16日(金)11時45分/18時45分(9月11日 のみ19時25分)
9月17日(土)~9月23日(金)12時15分/18時20分
★舞台挨拶:9月11日(日)11時45分 の回上映後、茂木綾子監督

【鑑賞料金】一般1400円、学生・シニア(60歳以上)1000円、小学生以下500円

【詳細・チケット申し込み】→ http://atsugieiga.com/kofuku-ha-hibi-event/
*ネットでチケットを購入された方も、当日劇場窓口にて整理券と交換する必要があります。
全席自由席、入場は整理番号順(当日朝9:00より9F劇場窓口にて整理券配布を開始)。

【上映に関するお問い合わせ】アミューあつぎ 映画.comシネマ  Tel: 046-206-4541

【作品概要】
▼『幸福は日々の中に。』
鹿児島県にある知的障害者援護施設「しょうぶ学園」。園生が楽器を弾き、叩き、叫ぶ「otto&orabu」、ひたすら布と糸と遊ぶ「nuiproject」、そして魅力に溢れた多様なクラフトワーク。美しい園内には、カフェレストラン、ベーカリー、蕎麦屋が点在し、今日も園外からのお客様が引きも切らない―きれい事ではすまされない福祉事業の運営において、当園が取り組んできた活動は、今を生きる私たちにさまざまな問いを投げ掛ける。
監督:茂木綾子、ベルナー・ペンツェル
2015年/日本/73分